凄いアラワザなウラワザ
デジカメに不具合がでた。
保証期間内だったのでサービスセンターに持って行ったところ
「修理も可能だが、新品に交換も可能で、同一機種は終売しているため
後継機への交換となる」旨の説明をされた。
修理してもらって、また不都合が出るより新品に交換したほうが良いと思い
修理してもらって、また不都合が出るより新品に交換したほうが良いと思い
その場で「後継機への交換」をお願いし、帰宅した。
自宅に戻り、ふと後継機について調べてみたところ、気になるコトが
自宅に戻り、ふと後継機について調べてみたところ、気になるコトが
2点出てきた。
ひとつはボディの色合い。持っていた機種と同じツートンなのだが、
組み合わせの色が違うので印象が全く異なること。
ふたつめは、光学式の手ブレ補正の機能が外されていることだった。
改めて検討した結果、翌日サービスセンターに連絡しやはり「修理」を
ふたつめは、光学式の手ブレ補正の機能が外されていることだった。
改めて検討した結果、翌日サービスセンターに連絡しやはり「修理」を
依頼することにした。
翌日、電話に出た別の人に事情を説明したところ「その状態だと基本的には
修理不可で交換となるため、対応した者に確認して折り返す」と説明を受け、
連絡を待つことになった。
それから数時間後、受付け時に対応してくれた担当者Sさんから、
やっと連絡が来た。
まず説明が不十分だった事を謝られ、工場に確認したが、やはり修理不可、
交換となる事を告げられた。
そして、終売している同一機種の色違いを何とか用意できたのでどうだろうか?
と打診された。
私は、修理に出したカメラの色がとても気に入っていた。
私は、修理に出したカメラの色がとても気に入っていた。
ここで妥協して、色違いと交換して、また修理が必要になったら、何のために
妥協したのか分からないので、少し考えさせてほしいと答え電話を切った。
それから数分後、担当者Sさんからまた電話がかかってきた。
なんと今度は「修理できることになったが少し時間がかかる」と告げられた。
あんなに無理って言っていたのに、素直に凄いな~と思ったし、電話を切ってからの
数分の間に何が起こったのか不思議だったので、一体どうするのか聞いてみた。
で、凄いアラワザなウラワザ!!!
私の持ち込んだデジカメのボディと、同一機種の新品色違いの内部を合体してくれる
ことになったそうだ。
なんか、ワガママ言って申し訳なかったなぁと思いつつも、そこまでしてもらえることが
本当に嬉しく、ありがたかった。
しばらく帰って来ないけれど、楽しみに待ちたいと思う。
担当のSさん、ご尽力いただきありがとうございました☆